新レーザ・磁気療法による

アルツハイマー病の治療
Prof. Hayk S. Arakelyan

MD. PhD
Medical Director of
International Clinical Research Center of Pain and Physical Medicine and
Dean of UNESCO Chair in Life Sciences of Pain Department of Life

調査の対象

65
から84歳の年齢の42人のアルツハイマー患者が調査と治療の対象になった。コンロールグループとして年齢範囲25から5歳の22人家族地中海熱(FMF)でアミロイドシスの症状の患者を選んだ。

調査の目的

の調査のねらいは、AD患者に対するレーザー治療およびレーザー・磁気組み合わせ療法の結果を見つけ出すことである。一般の血および尿検査以外に、治療の前後にコリネスタラーゼ活性及びアセチルコリンの血中濃度が測定された。又、治療の前後に、患者は脳波測定及びドプラー測定を受けた。その結果は、我々が特別に開発したコンピュータプログラム(記憶、論理、および他の精神分析-知的な特徴を評価する)によって評価された。
AD
患者は、2つのグループへ分けられた: 最初のグループ複数波長のレーザー治療(25人の患者)を受けた。第二グループは、レーザーと固定磁気の複合療法を受けた。(17人の患者)

FMFの患者はレーザーおよびレーザー・磁気療法に加えて、ハーブ療法を受けた。そして、彼ら、さらに特記すべき特徴は、腎臓の機能的な試験を受けた。患者のpHは、レーザー治療酸化防止剤結果を高める為、性に近づけた。

結果と考察

第一グループ:このグループでは、患者は純粋な複数波長のレーザー治療を受けた。このグループでは25人中の23人で、明確な効果が、最初のコースの第14―15手順の後で、あるいは最初の手順の3
-7日後で見られた。一般的体調、記憶は、著しく改良された。楽天主義は増大させられ、そして、脳の他の機能は、改良された。最初の水準と比較すると、血中のコリネステラーゼ活性は、著しく減少した。そして、同時に、アセチルコリン、およびコリン作動性効果は、高められた。その他に、患者の脂質スペクトルは改良された。血液および尿の状態が正常化(変則的な状態にある人)した特徴として、又、明確なEEGの変化を見ることができた。この結果を強化するために、我々は15手順の後、1ヶ月の休憩を与えた以後、それから同じコースが繰り返された。

第二グループ:このグループでは、複数波長のレーザー治療と同時に、一定の磁界(-50mT)治療を受けた。最初のグループと違って、ここでは6-7つの手順の後で顕著な改善が見られ、先に述べられた臨床上の改善は、より良く、(特に患者の記憶)見られた。それの他に、すべての上記の述べられた検査結果が明確な変化を見せた。

第3のグループ(コントロール):このグループ患者は、FMF、アミロイドシス(タイプA-A)の症状を有する。これらの患者は、複数波長のレーザー治療及びハーブ療法を受けた。この病気は、アルメニア人、ユダヤ人、およびアラブ人に多く見られ、アルメニアは、ある地方に特有の源である。FMFは、主に腎臓タイプのアミロイドシスの症状を呈する。これらの患者で、I-IIステージの患者(18人)は、我々の治療によって、アミロイドシス、蛋白尿の完全な後退、および腎臓の機能的な改善が見られた。IIb-IIIの患者(4人)は、幾つかの検査項目の改善を除いて、顕著な改善が見られなかった。

FMFはアミロイドシス、および膠原病の症状を呈するので、その問題の解決は、上記の述べられた病気(AD)の問題解決の鍵になるであろう。

結論

AD
におけるレーザー治療の役割は、以下の条件如何により大きな影響を受ける。
1.
最も重要な酸化防止酵素の活動の活性化(カタラーゼ、セルロプラスミン、スーパーオキサイドデデミューターゼ。これられの酵素の分子は、金属を含んでおり、そして良い光感受性物質である。酵素、およびスパーオキサイドデミュータゼは、極度に活発な酸素イオン.をとてもうまく不活発化する。
2.レーザー治療の酸化防止剤結果を高めるためには、有機体のpH.下げる必要がある。
3.レーザー治療は神経細胞、および神経節の原形質のエネルギー飽和度を高める。
4.レーザー治療は有機体でのアセチルコリンの高揚と同様に、アセチルコリンエステラーゼ酵素の抑制に働く(これがADの病理学でとても重要である)
5.レーザー治療は、サイコオキシジェナーゼUに影響を与え、反炎症の結果を生みだす。これもADの治療で非常に重要である。
6.レーザー治療は、モノアミノオキシダーゼ酵素に影響を与えることで、セロトニンとノルアドレナリンの代謝を調整あする。
7.レーザー治療は、細胞間のCa+発生を高める事で、その間にNOシステムが活性化され、これは内皮反射による血管拡張に導く。これは、勿論、組織全体及び脳内の抹消循環を改善する。
8.レーザー治療は、O2の輸送機能を改良して、酸化ヘモグロビンの分離を容易にする。これは、また脳.の代謝にとって重要である。
9.レーザー治療の免疫調整機能の効果は、アミロイドシスの改善に効果を発揮する可能性がある。
10.レーザー治療.はグルタミン酸システムの調整に明確な影響を及ぼす。
11.レーザー治療は、サイトクロモキシダーゼの活動を高める。
12.レーザー治療および磁力の併用治療は、AD.により効果的である。
13.進化の見地から、磁気、および光は、有機体のよりすぐれた刺激物質である。
14.これらお互いに刺激し合い、補足し合う。
15.レーザー治療の影響は、弱い磁界のもとで高まる。
16.バイオ膜の安定は、レーザー治療、および磁気治療の併用で非常に高まる。
17.磁気は、有機体の天然の強磁性体に影響を及ぼす(特に副腎で)
18.磁気はカタラーゼの活動に影響を及ぼす(これがまたFeを含む).
19.磁気はコリンエステラーゼの活動を減らし、コリンの活動を活性化する。
20.磁気は、星状膠細胞の増大をもたらし、神経細胞系の機能を改善する。
21.レーザー治療および磁気治療は、組織の水和作用変化と同様に、有機体の水で構造変化を引き起こす(クラスター化)。後者は、悪性癌の病理学連鎖を含めて異なる病気の原因を見つけるためのとても可能性のある方法である。我々は、研究の中で、水は情報の受信者としてだけではなく、どんな電磁波の情報も保持し、伝えることができる第二の媒体であることを発見した。アミロイドシスの観点では、我々は、ここで広範囲にわたるAAアミロイドシスを調査し、成功を収めた。ADのその事例であるB-アミロイドシスに、ここでAA形の治療方法を適用することは、可能性のある方法であろう。アミロイドシスの防止の見地からは、異なった波長、周波数のレーザー及び磁気のセクレターゼ及びグルタミン酸塩-受容器に対する効果を調査する事が最も可能性が高いと考える。何故なら、特定の抑制物質の発見がアミロイド前駆体からのアミロイド生成を妨げ、アミロイド蓄積の問題解決になる可能性があるからである。我々はADのアミロイドシスについて、AAアミロイドシスに効果のあるハーブ療法と、レーザー・磁気療法の組み合わせを実施していない。今後の研究課題である。

Hayk S. Arakelyan